モノレールの計画が着々と !

 バンコク都内の交通網の整備がおこなわれているが現在、工事が進んでいるのは、トンブリー方面やバンスー近辺から伸びる線で、バンコク中心部に住む人にとってはほぼ関係のない線だ。 

 

 しかし、バンコク中心部の渋滞は日増しに激しくなっており、雨季に入れば、雨が降ったあとはさらに渋滞が激しくなるのは必至。このため、バンコク都や運輸局は、費用の負担が少なく、付近の住民の反発も少なく、工期の短いモノレールの設置を積極的に推し進めている。まだ、バンコクではモノレール1号は完成していない。 

 

 4月4日にも公聴会が開かれ、バンコク都の説明によると現在、計画されている線は①バンコク第2都庁~戦勝記念塔 ②ラムカムヘン大学~トンロー ③バンナー通り~スワンナプーム空港 ④チュラロンコン大学~サムヤーン~シーロムの4ヵ所で、どれも現在ある地下鉄やBTSなどに連絡する「つなぎ」の線ともいえる。 

 

 すでに①~③については「早くつくるべき」との声が多く、今回は④について、詳しく説明があり、アンリーデューナン~サイアム・スクエア~パヤタイ通り~チュラロンコン大学~ラマ4世を通ることが確認され、来年着工、2015年開通を目ざすとしている。