1日300バーツで帰郷心配

  タイ中央銀行がタイ国内の257事業者にアンケートをとって調べたところ、来年1月1日からタイ全国で1日最低賃金300バーツ以上になることについて、都市に集まっている労働者らが地方に帰ることになり、労働者不足が深刻になる、としている。特に縫製や靴などの工場では深刻であるとしている。


 そのため、各工場はミャンマーやラオス、カンボジアなど、近隣の諸国に生産拠点を移す動きが活発になると見ている。


 そのほか、観光業界は回復基調で、景気が低迷するヨーロッパからの旅行者は減っているが、代わって、中国やロシアからの旅行者は急増しており、今後も拡大傾向にあるとしている。