タイでロングステイ ごはん代が生活費を左右する

2011年4月5日 タイ自由ランド掲載

タイでロングステイ

 タイでロングステイをしていて、出費として大きなウェイトを占めるのがごはん。1日3食のごはんをどういう形で取るのかによって、出費が大きく変わってきます。


 50歳以上でロングステイしている日本人のたいていは日本食派でしょう。タイごはんはちょっと…という人も結構いるかも知れません。20~30歳代で日本から来た人なら「タイごはんが嫌いで何でタイに好んで来るのか?」と首をかしげる人がいるかも知れません。いろいろな事情があるのです。


 「冬の寒い日本が嫌い」「日本で年金だけで生活していけない」「ゴルフが好きでタイでゴルフ三昧の生活がしたい」「若い女性に好かれた」などなど。そういう人たちはタイごはんに興味がない人も多く、好んで食べない人も多いでしょう。


 そういう人は3食を日本食で済ませます。朝のトーストが200バーツ、昼の日本食定食が250バーツ、夜の1人晩酌をしながらの食事で500バーツ。×30日で28500バーツになります。日本円にしますと、8万5千円ほどでしょうか。もちろん、これ以外にもデザートを食べたりお菓子を食べたり、あるいは人と酒を飲んだりで、もう少しかかるかも知れません。


 一方、タイごはんもゼンゼン好き、という人なら節約できます。あるいは節約するためにタイごはんを食べる人もいるでしょう。


 朝は中華系おかゆなどを食べて30バーツ、昼はおかずのせご飯をテイクアウトして40バーツ、夜も、おかずを何種類か買って、ささやかなディナーにしても120バーツほど。×30日で5700バーツ。日本円にして2万円弱で1ヵ月を過ごせることになります。

 

 これをずっと1年間続ける、というのは難しいですが、「タイごはんが好き」という人なら1ヵ月の食費は2万円弱で済むことになります。


 ではなぜ、そんなにもタイごはんと日本食の料金の違いがあるのでしょう。タイの地元の食材を使って、人件費の安いタイ人オーナーが売っている。タイ人庶民レベルの値段がタイごはんなのです。一方、日本食はタイで作られた日本の食材を使い、人件費の高い日本人オーナーが売っている。だから、その分、販売価格に反映されます。


 例えば、焼きとり。日本料理店では1本80バーツなどというのもあたりまえですが、街角で炭火で焼いているタイ人屋台を食べたことのある人ならわかるでしょう。「何だ、こっちの方がおいしいじゃない!」。1本たったの10バーツです。


 要は、そういうタイに浸れるかどうかということでしょう。もちろんそのためには店員とやりとりできるタイ語の修得も必要でしょう。


 いずれにしても、タイでロングステイしていく中で、食費をどうするのかを計画的に考えることが重要になってきます。 

 

 ロングステイのビザ等に関しては タイ自由ランド事業部  ℡081-566-9015 まで。

 

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