タイ関連のコラム、編集者の取材記事10

★ 「ジェーのタイ紀行」本のオリンピック開催! 2024/4/20

 「ブックリンピックに行ってきた!」と、言われてもなんだそれ?と思ったのではないでしょうか。「ブックリンピック」とは、ブック(本)とオリンピックを掛け合わせたもので、2023年3月28日から4月8日まで、クイーンシリキットナショナルコンベンションセンターで開催されていたバンコク国際ブックフェアの名前です。このブックフェアでは、約90社の出版社から100万冊以上の書籍が出品され……

 

 

 タイで生活するならやはりタイ語をマスターしたいところ。タイにはたくさんのタイ語学校があり、どこのタイ語学校に通ったらよいかわからない人が多いのではないでしょうか。そこで、今回は、いくつかのタイ語学校をピックアップして紹介。タイで新生活を迎えた方や、タイに住んでもう長いけれどもう一度タイ語をしっかり学びたい方はぜひ参考にしてみてください……

 

→ホームページ

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→同社の紹介サイト

 

 今年で25周年を迎える「クラブタイランド」は、タイのゴルフ場の予約から、レストラン、エステなどのレジャー施設が、特別優待料金で利用できるタイで人気のカードサービスです。現在会員数は15000名を超えています。

まずクラブタイランドと聞いて思い浮かぶのはゴルフ。多くの日本人ゴルファーが会員となり、ゴルフ天国タイでのラウンドを楽しんでいます……

 

 タイでは近郊や地方に遠出をする家族も多く、SUVの人気があるが、 トヨタモーター社によると、7月13日より、カローラのクロス(Cross)が世界で初めてタイで販売され、価格は98万9000バーツ~。9月末までプロモーションで95万9000バーツで販売中。タイではトヨタのSUVでは7人乗りのフォーチュナーがあるが、ひと回り小さく、5人乗りのコンパクトな SUV。 ベンジン1.8㍑のハイブリッドなら101万9000バーツとなる……

 

 今バンコクで最も注目されているエリア、それが「ソンワット通り」。ソンワット通りは100年以上もの前にタイの交通手段だった水上から陸上に変わった場所で、バンコク最古の貿易拠点でもあります。ソンワット通りには、問屋や倉庫、ヨーロッパ様式の建物が多くあります。ソンワット通りが注目されている理由とは、古い建物をリノベーションしたカフェやアートギャラリーがあるからです……

 

 ずっと気になっていた寺院についに行ってきました。その寺院は「ワットサケット」です。なぜ行きたかったのかというと、市街地を一望できる寺院だったからです。もちろんお参りもしますが、高い場所に寺院を建設しそこから見られる景色はどんなものかを見たかったからです。市内の景色を一望するには、高さ80mのところにある黄金の仏塔のところまで、344段もある階段を登らなくては行けません。結構きついかな、と登る前からびびっていましたが……

 

 日本人の多いプロンポン駅前にはこれまでイサーン料理店が少なかったが、ここにきて、リーズナブルで手頃なこの手の店が増えている。ソイ39を入ってすぐのもんじゃ焼きの「どんどん」が店を構える周辺には、近くのコンパクトなホテルの前にイサーン料理店の屋台が出現して、ここではコームーヤーンがうまい。店の前から駅に向かう道路にはご存じ「イムちゃん」があり……

 

 中国の正月「春節」が今年もやってきます。今年は2024年2月10日(土)となっており、タイ全土で春節のお祭りやイベントが開催されます。タイには中華系タイ人が多くいますが、タイには中国人コミュニティが昔から築き上げられてきました。バンコクでそれを最も感じるのが、ヤワラート(チャイナタウン)なのではないでしょうか。ヤワラートは、バンコク市内で最も最大の中華街で……

 

 コインや紙幣にはその国の象徴するものが描かれていることが多く、タイでは国王や寺院が描かれています。タイのコインや紙幣をよく見てみると何の寺院だ?と気になり、まだ行ったことがなかった5バーツに描かれている寺院に行ってみました。5バーツ(ラーマ9世の時)に描かれている寺院は、タイの近代化に貢献し、タイの独立を守ったとして今でも国民から人気のあるラーマ5世の時代に建設された…… 

 

 先日オープンしたピンクラインに乗って、イミグレーション(入国管理局)へ行って来ました。普段は退屈なイミグレーションへの道のりですが、今回はピンクラインに初乗車ということで、ちょっとした旅気分を味わえました。イミグレーションへは、会社の最寄り駅プロンポンからBTSスクムビット線でワットプラシーマハタート駅まで行き、ピンクラインへ乗り換え、ガバメント・コンプレックス駅まで行きます…… 

 

★ 2024を迎えて!新世代のエムスフィアがオープン 2024年1月5日 タイ自由ランド掲載

 2024年を迎えて、昨年はモノレールのイエローラインにピンクラインが次々にオープンし、さらに今年地下鉄のオレンジラインもオープン予定。まさに網の目の路線網が現実となる。我々日本人にとっての滞在は1万円で2400バーツとなって、観光地として気軽に来れる街ではなくなって来ている。さて、ちょうど、エムスフィアが完成したので行ってみた。入り口から入ると、フードコーナーがあり、盛り上がりがまず目につく…… 

 

 そのような感じで、1、2時間ぐらいゆっくり過ごして帰ることにしました。帰りは行きと同じ187番ですが、今度は市場の目の前にある道路を渡った先にある停留所から戦勝記念塔まで乗って帰ります。タラートを回る時は、先ほどのバスのアプリを見ながら回ると順調に帰ることが出来るので、随時チェックしておくのがおすすめ。そして、バスの値段は、行きも帰りも25バーツという安さ…… 

 

 そのような感じで、1、2時間ぐらいゆっくり過ごして帰ることにしました。帰りは行きと同じ187番ですが、今度は市場の目の前にある道路を渡った先にある停留所から戦勝記念塔まで乗って帰ります。タラートを回る時は、先ほどのバスのアプリを見ながら回ると順調に帰ることが出来るので、随時チェックしておくのがおすすめ。そして、バスの値段は、行きも帰りも25バーツという安さ…… 

 

 ラマ4世通りのロータスの裏にあるムートートの人気店を知っていますか?ムートートとは、日本語で揚げ豚を意味し、タイでは至る所で買うことが出来ます。そんなメジャーな料理で、特にムートートで人気のお店なのが「ムートートジェージョン」。土曜日のランチ時に行ってみると、お店の前にたくさんの人の列が出来ていて、さすが人気店だと思いました。早速Jも並んでみると、前の人がぶっかけ料理も頼んでいたので…… 

 

 バンコクの至る所で、ホテルや商業施設などの建物をこれでもか!というほど工事をしていて、それまでそこには何があった?と考えても思い浮かばないことが多くなってしまっています。ジェーのタイ紀行、90年以上前の生活をのぞき見。そこには後世に残したい品々ばかり、古いものがなくなって寂しい面もあるので、古いものが無くなる前に、昔のバンコクについて知りたくなり、ある博物館に行ってきました…… 

 

モノレールのピンクラインの正式オープンが12月18日とタイ交通省より発表され、この手の新路線は1ヵ月前から無料試乗が恒例になっているため、今回も11月なかばから無料試乗が実施されることになった。全30駅で、大きく環状に回る路線で、旅行気分で知らない地域を回るのも楽しい路線となりそう。特徴としては、まず、始発のノンタブリー駅でパープルラインと乗り換えができ、ラクシー駅でレッドライン、ワットプラシーマハータート駅でグリーンラインと乗り換えできる……

 

★ 【なつかしい記事】ウィンチョッキ3年はく奪を検討 2019年11月5日 タイ自由ランド掲載

 バンコク都内で、バイクの歩道での走行については、違反者の罰金等が施行され、大幅に減ってはいるが、BTSの延長のラプラオ5差路駅の周辺では、歩道に屋台が並び、モーターサイタクシーが近道のため歩道を行き交っており、歩行者の安全を確保できないとしている。このため、バンコク都では今後、モーターサイタクシーが歩道を走行し、違反した場合、ウィンチョッキを3年間はく奪することを検討しており、条例化されるか注目される…… 

 

★ 【なつかしい記事】Grabがタラート営業? 2019年11月5日 タイ自由ランド掲載

 デリバリー大手のGrabによると、インドネシアに続いて東南アジアで2ヵ国目のキッチンセンターを、この9月までにベトナムで10カ所設置しており、今年末までにホーチミンやハノイなどで50カ所を設置するとしている。キッチンセンターというのは、タイでいうタラートのようなもので、屋台のような個々の店が寄せ集められたもので、それぞれの営業者が独自に運営している…… 

 

★ 【なつかしい記事】タイ人の台湾観光が急増、ビザなしOKで29%増 2019年10月20日 タイ自由ランド掲載

 タイ人の日本行きは海外旅行の一番人気だが、近場で手頃な価格で行けるとタイ人に人気なのが台湾だ。2016年に19万人だったのが、2018年には32万人に急増、さらに今年は昨年の29%増の勢いで、タイ人が台湾に観光に行っている。2016年から始まったタイ人のフリービザでビザなしで入国できるようになったことが大きいが、今年で切れる予定だったが、2020年7月31日までフリービザが延長された…… 

 

 この西野順治郎列伝シリーズも、お陰で第80回に至りました。前回までの第10章では、国営紡績工場とタイ東レ工場の立ち上げを描きました。西野さんは、これらのプロジェクトを成功裡に導き、社内で「不動な立場」を築き上げたようです。振り返って、この列伝は西野さんの生誕から始まり、学生生活、外務省入省、タイ留学、在タイ日本大使館勤務、そして終戦に続いています…… 

 

 第一工場を立ち上げ後、次々と工場を立ち上げました。それは、1981年にタイ証券市場に上場したことにより、大規模な資金調達を得たからです。一方、トーメン社も株式上場による利益を受け内部留保を増加させました。この工場の拡張と並行して、現地資本と合弁で設立された「川下工場」のラッキーテックス社があります…… 

 

★ 【なつかしい記事】日本行き26,000バーツも! 2019年10月5日 タイ自由ランド掲載

今年もタイではハイシーズンを迎える外国への旅行について、バーツ高により、タイ人の海外旅行は伸びており、今年は10%増となる見込み。その中で、パッケージ旅行を取り扱うタイの旅行会社によると、ヨーロッパへの旅行も徐々に人気が出ており、オーストリアのウィーンへもタイ航空の直行便が出て、3万バーツ台後半で4泊7日のパッケージがあり、そのほか、イギリスや、オーロラが見られるロシア行きも人気という……