タイでロングステイ  求人すると2人に1人は60歳

  ロングステイでタイに来ている日本人の中でも、仕事に就きたい、という人は多いだろう。実際に60歳代でもバリバリ働いている人は見かける。そういう人は、外国での仕事の経験があったり、自分の専門分野の技術をタイでいかせる、ということなどで、働き口がある。


 一般のサービス業などでは、やはり、高齢の人を雇うよりも若い人を雇った方がよいという傾向はあるが、賃金を安く抑えたり、ビザの心配がないなどで、ロングステイの人を雇うケースもある。


 タイ自由ランドの編集部でも求人募集をすれば、2人に1人は60歳前後の人である。日本ではトヨタで働いていた、高校の教師を何十年もしていた、などという人生経験の豊富な人が多い。


 しかし、実際に自由ランドの業務をするとなると、まったく畑の違うところに入るわけで、今まで何十年もやって来た仕事とは違うことを一からやるのは、たいへんなことである。その意気込みは買えるが、よ~いドンと一からやるなら、20歳代の方が覚えが早いし、使いやすいと思うのが普通だろう。


 日本でいろんな経験を積んだ人が、タイに来てそのまま仕事にいかせるというのは難しい。まず、ことばの問題がある。それでも年金をもらうまでの期間は働きたい、あるいは、何か仕事をして生きがいを持っていたい、などという人も多く、ロングステイで来ても働く意志を持っている人は潜在的に多いだろう。


 以前は50歳以上のロングステイの人に出される1年ビザで、労働許可証(WP)が取れたが、今ではそのビザではWPは取れなくなった。タイ政府からすれば、80万バーツを外貨で持ってきて、それを使ってもらうことでタイがうるおうわけで、働いてお金を稼いでもらうと、外貨が入らない、ということで、ロングステイのビザでの仕事はしてはいけない、ということになった。


 しかし、これからは日本からもどんどん、こういった仕事にも就きたい、というロングステイの人が来るわけで、タイでも働きやすいようにビザの整備をすることが、必要になってくるのであろうと思われる。

 

 ロングステイのビザ等に関しては タイ自由ランド事業部  ℡081-566-9015 まで。

 

2011年4月20日 タイ自由ランド掲載

 

 

 

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