「タイで起業」でうまくやっていくためには

・ 自分の得意分野がある

・ タイに2~3年住んでいる

・ タイ人の奥さんがいる

 タイ自由ランド事業部では、個人の日本人がタイで会社設立するのを手伝っていますが、洪水の時は一時的に減りましたが、また「タイで会社をつくりたい」という人が増えています。


 情報があまりなかった以前と比べ、今ではインターネットなどで情報を集められるため、事前にある程度、リサーチしている人がほとんどです。資金的には以前よりも節約組が増えているでしょうか。長びく日本の不景気に見切りをつけてタイで起業する、という日本人もおり、それほど余裕のない人も多いようです。


 株主を3人集めれば会社をつくれるため、以前の7人よりは簡単になり、つくりやすくはなったのですが、どの業種も競争が激しくなっており、簡単に参入してうまく行くとは考えない方がよいようです。


 例えばタイで不動産仲介をやる場合。免許はなく、日本人でもだれでも参入できますが、看板を掲げただけで客がやってくるというものでもない。今では日本人の同業者が30以上はあるでしょうか。その競争の土俵に上がらなければなりません。


 成功する目安としては、①日本で実績のある会社がやって来て行う ②タイで数年、実績を積んだ日本人が独立する ③営業力のある人が他業種から参入する。この3種類の人たちがおおざっぱに言えば、うまくいく人たちなのでしょう。


 そして上の3種類の人たちが、さらに成功するにはインターネットでの客の取り込みが必要でしょう。タイの日系業者の多くは、ホームページを持っていますが、あまり機能しているように見えません。わかりやすくて見やすくて、探している情報がすぐ手に入り、常に更新されていること。そうなるとやはり、日本人1人を常駐しなければならず、そのあたりがさらに成功するかどうかの分岐点なのかも知れません。


 そういう意味では、老舗の小林(株)などは営業力、ホームページともに充実しており、断トツという感じはします。


 まあ、そこまで成功しなくても、何とか自分が食べていければよい、という人の会社設立を自由ランド事業部では多く扱っていますが、その場合、例えば次のような人が一番理想的といえるでしょう。


①自分の得意分野を持っており、それでお金を稼げそう 

②タイに2~3年以上、住んでいる 

③タイ人の奥さんがいる


 ①については競争が激しくなっている現状では、知らない業種を始めて、うまくいくというのは難しい。ただ、営業力が仕事の大半を占める場合は、新規参入でもやる気があればうまくいくでしょう。例えば、不動産仲介などもその1つかも知れません。


 ②については、たまにタイに来たばかりの人で会社をつくってうまく行く人もいますが、やはり、まずはバンコクのスクムビットやシーロムのことを知り、タイ人の性格や行動パターンを知り、タイのことをある程度知ってから起業する方がそれだけお金を使わなくて済む。


 ③については、タイ人と結婚すれば、タイ滞在のOビザを取れる。そうすれば少なくとも何年にも渡ってタイにいることができます。その上で労働許可証を取って働くか、取らないで働くか(→これは違法ですが)を決めればよい。かなり節約して事業ができるということになります。


 なお、タイでの会社設立等に関しては、タイ自由ランド事業部までお問い合わせ下さい。

 

2012年6月5日 タイ自由ランド掲載

 

 

 

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