バンコクの開発、新規プロジェクト、不動産開発、駅沿線開発
タイのバンコクでの大型開発といえば、クロントゥーイ港周辺の開発、チェックイン機能を伴うマッカサン駅周辺の開発、そして、ルンピニ公園に近い、元ナイトマーケットのあった場所の開発、さらにはたばこ工場跡の開発、地下鉄、BTS駅周辺の開発などですが、そういった開発の情報を取り上げます。 |



★ バンコクのモノレール開通はイエローラインが6/3開始! 2023/5/20

タイ交通省によると、このコロナの期間も工事を継続していたモノレールのイエローラインとピンクラインがいよいよオープンすることになった。運行するイースタンバンコクモノレール社(EBM)によると、イエロー ラインは5月21日から31日まで試運転を行い、一般向けは6月3日から開始、運賃は初乗りが15バーツで、最高45バーツまでの設定。都心と郊外を環状に回る両路線は、工事が短縮できる初めてのモノレールの長い路線で……
★ コンドミニアムの購入は中国人がダントツ 2023/4/20

コロナがおさまった状況で、外国人のタイのコンドミニアムの購入も活発になっているが、2022年の外国人の物件の譲渡件数は、11,561ユニットで、41%増、譲渡金額も592億バーツで、49.2%増であることが、タイ不動産情報センターの調べでわかった。ダントツに多いのが中国人で、5,707ユニット、続いてロシア813ユニット、アメリカ、イギリス、フランスと続く……
★ アイコンサイアム向かいのICSは将来、新規で25,000人が集う街 2023/4/20

ひさしぶりに川向こうのトンブリーに行きました。BTSに乗りクルントンブリー駅で乗り換えてアイコンサイアムの向かいのICSを目ざします。トンブリーというのは、チャオプラヤー川を超えた向こうの地域をそう呼んでいます。クルントンブリーの駅周辺は、高層コンドミニアムが次々に出来ていて、昼間は都心に働く人が多いとしても、夜はオフィスから帰るタイ人で賑わうのでしょう……
★ レッドラインの延長は新内閣が承認へ 2023年4月5日
路線網のレッドラインの延長については、次のタイ政府の承認を待って事業を進めることになった。タリンチャン~シリラートの5.7km、46億バーツ、ランシット~タマサート大学の8.84km、64億バーツ、タリンチャン~サラヤーの14.8km、106億バーツ。そして、バンスー~パヤタイ~マッカサン~フアマーク、バンスー~フアランポーンの25.9km、470億バーツだが……
★ バンコクで人気の6地区、中国人のニューチャイナタウンも! 2023年4月5日

バンコクで外国人の人気のある都心の住まいのエリアは 、ウェブ 調査などのterrabkkによると、大きく分けて6ヵ所で、チットロム~プルンチット~ウィタユ地区、シーロム、サトン地区、アソーク地区、プロンポン~トンロー~エカマイなどと、コロナ前と同じく人気のエリアとともに、新顔ではラチャダー~フワイクワン地区、バンナー地区がお目見えした……
★ ブラウンラインのケーラーイ~ラムサーリーはモノレールで2029年完成へ 2023年4月5日
バンコク都内の路線網は仕上げに近づいているが、計画されているブラウンラインについては、「ケーラーイ~ラムサーリー」を走るモノレールで、今回オープンのピンクラインと似たような環状路線となる。特長は7路線と連絡することで、乗り換え路線として重宝されることになる。コロナの影響もあり、少し遅れているが、民間、タイ政府によるPPP方式を採用し、全長22.1kmで全20駅をモノレールで設置する。2025年には内閣にはかり、建設は2026年から……
★ イエローラインとピンクラインがまもなく無料開放へ! 2023年4月5日

いよいよイエローラインとピンクラインが始動する。バンコク都内の路線網整備のことだが、初めての長いモノレール路線で、1ヵ月から3ヵ月ほどは無料開放される予定。郊外に伸びる路線ではなく、環状に回る路線というのが特長で、我々、日本人が住むスクンビットを回るわけではないが、乗り継いで新しい街を探検しに行くなど、外国人にとっては楽しい路線となりそうだ。例えば、イエローラインではラプラオ通りを通り、シーナカリン通りではシーナカリン鉄道市場などにモノレールで行ける……
★ 2,000万バーツの高級物件は一軒家の売れ行きが好調 2023年4月5日

コロナの間に不動産の高級物件がよく売れるなどがあったが、タイ不動産情報センターによると、バンコクやその近郊では2,000万バーツ以上の一軒家の売れ行きがよく、今後は大きな市場を占めると見ている。現在、販売しているものでは、2,000万バーツ以上の物件は3,902戸あるが、全体の1.8%ほどで、戸数は少ないとしているが、金額については1,472億バーツを占めており、全体の15.9%にのぼる……
★ トンブリー駅周辺の開発で14ライの複合施設 2023年3月20日

コロナ後の開発の機運が各地で次々に高まっているなか、チャオプラヤー川向こうのトンブリーでも、トンブリー駅周辺の開発について、タイ交通省大臣が言及している。2月23日に述べたところによると、トンブリー駅周辺の147ライの開発についてはまず、14ライについて2023年末までに入札し、3年間の建設で、ミクスドユース(複合施設)の建物を完成させ、完成後は民間に30年賃貸して運営していくとしている……
★ タイ~カンボジアの陸路国境をつなぐ鉄道、開始へ 2023年3月5日

タイとカンボジアをつなぐ鉄道については、タイ国鉄道によると、この3月に両国で協議しており、近々、タイ~ポイペト~シソポンへの鉄道が整備されそうだ。タイ側のサケーオ県ロンクルア市場を通り、バーンクローンルック国境市場、そしてカンボジア側のポイペト、シソポンまでの30kmで、すでに準備ができており、税関などを整備するのみとなっているという……
★ アジアティークが「ディズニー100ビレッジ」 を誘致 2023年3月5日

バンコクでチャオプラヤー川沿いの観光客向け名所といえば、アジアティーク・ザ・リバーフロント。コロナ前は観光客でにぎわったがコロナ中は閑散とし、ようやく活気を取り戻してきたが、今回は創設10周年を迎え、ディズニーから「ディズニー・100 ビレッジ」を誘致し、スターウォーズやフローズンなどをお披露目する。3月24日から7月31日まで開催し、オープンもこれまでの毎日午後4時から0時までが……
★ レッドラインの路線延長を内閣承認へ 2023年2月20日 タイ自由ランド掲載

路線整備については、レッドラインの延長は、タリンチャンーシリラットの5.7km、ランシット-タマサート大学の8.84kmが内閣にはかられる予定で、そのほか、タリンチャン-サラヤー、バンスー-パヤタイ-マッカサン-フアマーク、バンスー-フアランポーンなどもPPP方式で計画されている……
★ パッポンの屋台は不許可? 2023年2月5日 タイ自由ランド掲載

外国人の観光客が増えてきて、この3年間は屋台の出店なども少なかったが、パッポンやシーロム通りなどでは今まで通りの賑やかな屋台の出店を販売主側は望んでいるが、現在のところ、許可されていない。一時は2メートル×2メートルの区画を縮小して60センチ×60センチでの出店で合意があったが、翌日には許可されず、販売主らが出店を求めて、都庁と交渉している状態だ……
★ ザ・フォレスティアズの目玉のタウンセンターが今年末には完成 2023年2月5日 タイ自由ランド掲載

このコロナ禍の間も工事が続けられてきた「ザ・フォレスティアーズ」は、バンナートラット7km地点に小さな街の新設を目ざしたもので、計画地の回りを車で走ると、その全ぼうがようやく伺えるようになったが、今年末にはタウンセンターの完成も見込まれている。この開発はマグノリアクオリティーディベロップメント(MQDC)によるもので、敷地内のコンドミニアムや一軒家などの計画で、今まで220億バーツの販売をしている……
★ セントラルだから期待できる「マルシェ・トンロー(Marché Thonglor)」開発 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載

駐在員の住まいも多いトンローにまた一つ、ランドマークとして「マルシェトンロー(Marché Thonglor)が開発される。メインは50店以上を集めた飲食店などによる5階建てのコミュニティーモール。さらに12階建てのオフィスビルも併設する。事業費は合わせて20億バーツにのぼり、6万㎡のミクストユースの造りとなる……
★ 新規コンドミニアム販売はバンナー、ラムイントラーで低層主体 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載
コンドミニアムの販売については、2023年は活況が戻ってくるとコリアーズインターナショナル社(Colliers)では見ており、2022年の新規販売は41,429件だったとしている。今年は45,000ユニットほどになるとしており、金額も1,167億バーツから1,300億バーツになる、としている。新規に開通する路線沿線が人気で、ラムイントラー、バンナー周辺で、低層のコンドミニアムが主流としている……
★ モノレールのイエローラインは6月にオープン、ピンクラインは7月部分開放 2023年1月20日 タイ自由ランド掲載

今年の運行が予定されているイエローラインとピンクラインのモノレールの路線については、タイ交通省では、イエローラインは6月に一般開放を予定しており、そのあと、7月にはピンクラインの部分的な開放を予定している。まず、イエローラインのラプラオ~サムローンの30.4kmについては当初、ラプラオ駅を残して先にそれ以外をオープンする予定だったが、6月に一斉にオープンすることでまとまった……

タイ・バンコクでは最近「ミクストユース(mixed-use)」と言われる複合利用型施設の建設が盛んである。同じ敷地内にオフィスビル、ホテル、商業施設といった複数機能の施設などがあり日常生活がそこで完了できるような利便性の高いものになっている(A~D)。その為、ミクストユース型施設内にある住宅は、付加価値があり資産性も高くなり非常に人気である……
★ タイ最大のプロジェクト「ワンバンコク(One Bangkok)」は2024~2026年完成へ 2022/12/20

タイ最大のプロジェクトとして、このコロナ禍の間も工事が進んでいた「ワンバンコク(ONE BANGKOK)がようやく、その外観を表わしてきて、来年末にその一部が完成、そして2024~26年にかけて順次オープンする。事業費1,200億バーツにのぼる……
★ 世界規模のウォーキングストリート? 2022/11/20

コロナあとのこの時期、サイアム周辺の開発では、土地を所有するチュラロンコン大学財務管理事務所によると、ワールドクラスのウォーキングストリートの創設を検討しているという。同地は、以前あったスカラ座の開発で、タイでセントラルデパートを展開する同系列のセントラルパッタナー社が権利を得て、42階ほどのミクスドユースを建設する予定で、同管理事務所でも徐々に長期の契約が切れる賃貸場所での開発を検討している……
★ コロナ禍でも日本料理店が増える!日本からの素材の輸入も17%増 2022/12/5

ジェトロなどによると、2019年に3,637店だった日本料理店数が、2021年には4,370店まで伸び、特に地方での広がりがすそ野を広げている。2021年にはバンコクでは2,073店だったが、地方では2,297店で、バンコクより店舗数は上回っている。これは日本人が経営する店はバンコクに集中しているので、地方でのタイ人による日本料理店が増えているともいえる……
★ 環状で7路線と連絡するモノレール「ブラウンライン」は2028年に完成! 2022/12/5

バンコク都内の路線網整備については今月から、イエローライン、ピンクラインの試運転が予定されており、これらの環状に回る路線により、全体の厚みが増した感じとなるがもう一つ、環状として用意されている路線が「ブラウン ライン」の「ケーラーイ~ラムサーリー」。スクンビット界隈に住む日本人からすると、「ここまで環状路線が必要?」という気もするが……
★ 10月20日にターミナル21ラマ3がオープン! 2022/11/5

ラマ3世通り沿いに10月20日にオープンしたのが人気のショッピングモール「ターミナル21 ・ラマ3世」。その中にタイで100店以上展開中の60バーツショップ「ダイソー」が 地下に出店している。300㎡の広い店内は、キッチン、掃除用品や化粧品などを中心に揃えており、「うちの定番のカレー」なども60バーツで販売している。今の時期、クリスマスグッズも満載だ……
★ ブラウンラインの路線駅計画のエリアで住民らが訴え 2022/11/5
モノレールのブラウンラインの路線整備(ケーラーイ~ラムサーリー)については、来年の工事が予定されており、ナムウォンワン通りやカセットナワミン通りを走る路線だが、グリーンラインと連絡するエークカセット駅について、コンドミニアムが影響を受けると住民らが訴えている。同コンドには200ユニット、800人が住んでいる。駅ができると、コンドの敷地がけずられ、コンドの前が閉じられる形になる、として設計などの変更を要望している模様だ……
★ モノレールは12月にオープン、来年2月まで無料開放へ 2022/11/5

タイでのモノレールのオープンについては、12月に試運転を開始し、来年2月ごろまで無料開放し、その後の運賃は12~45バーツほどになる、とタイ交通省では話している。オープンするのはイースタンバンコクモノレール(EBM)のイエローライン、ラプラオ~サムローンの30.4 km と、ノーザンバンコクモノレール(NBM)のピンクライン、ケーラーイ~ミンブリーの34.5km。どちらも部分的に開通の予定で、イエローラインはサムロン~パワナー、ピンクラインがミンブリー~ガバメントコンプレックス……
★ エムスフィア(The EM Sphere)は来年12月に完成!急ピッチでプロンポン駅横に建設中 2022/11/5

スクムビットのBTSプロンポン駅に隣接して現在、建設中のエム・スフィア(The EM Sphere)についてはスパラット代表によると、2023年の12月に完成予定で、高級ショッピングモール&外国人観光の中心地となり、The Em Districtが完成する、としている。その3つのEMが、ザ・エンポリアム、ザ・エムクオーティエ、ザ・エムスフィアの3棟。敷地は合わせて50ライにも及び、延床は65万㎡にのぼり……
★ サムヤーンの12ライでMQDCが大型開発へ 2022/11/5
MRT地下鉄のサムヤーン駅周辺では、サムヤーンミットタウンなどがあり、開発が進むが、チュラロンコン大学財務事務所によると、周辺の住居など65区画の12ライでのプロジェクトを検討しており、医療センター&商業センターを構想していて、事業費は40億バーツ以上になる。大手の不動産開発マグノリア・クオリティー・ディベロップメント(MQDC)が名乗りを上げている。民間企業を含めたPPP方式での開発になりそうだ……
★ クィーンシリキット・ナショナルコンベンションセンターが装い新たに 2022/10/20

バンコクでのエンターテイメントの1つに、イベント、催しに行くというのがあります。今回はさきごろ、装いを新たにオープンした「クイーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター」に行ってみました。今回はBTSアソーク駅でおりて、ベンジャキティ公園を見たかったので、そこを通り、向こうに見えてくるのがシリキットです……
★ タイのコンドミニアム購入で外国人の60%が中国人 2022/10/20

このコロナの時期はコンドミニアムの購入も低調だったが、アーカンソンクロ銀行の調べによると、2018年から2022年6月までで外国人がタイのコンドミニアムの物件などを購入したのは、47,288件にのぼり、金額では2,076億バーツとなる。このうち、中国人がダントツで、外国人の60%を占め、27,738件、1,168億バーツにのぼるが、コロナで入国が制限された期間は大幅に減少した……
★ 東京建物と組み、70%販売済みの豪華億ション完成へ 2022/10/20

ほぼ完成しているコンドミニアム「THE ESTELLE(ザ・エステル)」は、BTSプロンポン駅から歩いて5分ほどの好立地。37階建てで全146室。それぞれ広い部屋が特徴で、価格は1部屋1,680万バーツから。大手デベロッパーのライモンランド社が東京建物と組んだ物件で、すでに70%の販売は終えたという。そのうち40%は外国人の購入で、中国、シンガポール、日本など。そのほか、カンボジア人、ミャンマー人の富裕層も購入しており……
★ 建設中のオレンジライン「タイ文化センター~ミンブリー」は2025年完成へ 2022/10/5

バンコク都内の路線網の整備については、タイ運輸局長によると、タリンチャン~シリラートについては今後、内閣にはかり、2023年5月には工事に入り、完成は2027年になるとしている。また、現在、建設中のオレンジラインのタイ文化センター~ミンブリーについては2025年にオープンできるとしている。一方、西側のバンクンノン~タイ文化センターは来年には工事の民間業者が決まり、2028年には完成の予定としている……
★ トンロー通りを走るモノレールは2030年に完成? 2022/10/5

前号まで工事中の3路線について取り上げたが、スクムビット界隈に住む日本人に一番関心がある路線というと現在、計画されているワチャラポン~トンローの路線16.25 kmだろう。比較的、裕福な外国人の居住が多く、その中でも日本人の駐在が多く、特に日本から派遣された会社員の住まいが集中しており、そういった家賃2万から7万バーツの物件を建設するケースも多い。コンドミニアムの1戸を購入して賃貸で貸し出すのだ……
★ バンコクの3区で、まず分別回収、生ゴミが50%以上 2022/10/5

ゴミ処理問題では、バンコクのチャチャート知事が、ゴミの分別ができていない状況で、みずから示しながら、仕分けしてゴミを出すようにと訴えた。そして、都内のパトムワン、パヤタイ、ノンケームの3区でまず、分別回収を行うこととなった。バンコクでは1日に8,000トン以上のゴミが出ているが、その50%以上が、食べ残しのゴミで、それらを一般のゴミと分けて回収することから始める……
★ レッドラインの延長3路線を内閣が承認へ 2022/9/20
現在、オープンしている路線レッドラインの延長については、コロナの状況もあったため一度、内閣承認となっているが、再び内閣にはかる見通しで、今年末には入札が開始される。延長は3路線あり、タリンチャン~サラヤーの14.8 kmは事業費106億バーツ。タリンチャン~シリラートの5.7kmは事業費46億バーツ。ランシット~タマサート大学の8.84 kmは事業費64億バーツ……
★ 完成まであと2年かかる? 工事中のミンブリー~タイ文化センターのオレンジライン 2022/9/20

さて、工事中の2路線のモノレールと合わせて、もう1つ、建設中の路線がオレンジライン。今の地下鉄・タイ文化センター駅からミンブリーまでの22.5kmが建設中で、そのうち、10駅が地下鉄、7駅が高架のため、道路上での建設中の状況はあまり目立たない。しかし、通っている場所は、先の2路線が環状に回る路線とすると、こちらは重要な通りを横断するといった感じ。特にメインはラムカムヘン通りを通るので、その周辺に住む人にとっては便利になる……
★ モリ・コンドミニアムがインパクトで84万から 2022/9/5

コロナ明けでコンドミニアムの販売も活気を取り戻しつつあるが、都心はすでにコロナ前から高値になっており、都心からさらにその周辺の環状線の路線沿いの物件がリーズナブル。来年に開通予定のピンクラインの駅周辺でも、多くの新規物件が売り出されているが、849,000バーツ~というのが大手のバンコクランド社によるコンドミニアム「モリ・コンドミニアム」。16階建てで1,040ユニット、1部屋28㎡からで、20店舗の商業施設も入居する……
★ 来年完成の路線、ピンクラインはインパクト、パックレット島、イミグレーションに近い 2022/9/5

前号でバンコク都内で建設中のモノレール路線イエローラインを紹介したが、同時にオープンが予定されているのが、ケーラーイ~ミンブリーのピンクライン。主にティワノン通り、チェンワッタナ通りからラムイントラー通りを走り、終点ミンブリーまでの34.5km、30駅の高架路線で、 現在、建設工事は7月まで91.74%終了。電気システム系統の処理は89.39%済んでいる……
★ 沿線の新規コンドミニアムは120~140万が中心 2022/9/5
コロナでの制限が解除され、新規コンドミニアム市場も活気を取り戻して来た。コリアーズ・インターナショナル(COLLIERS)によると、この4~6月で新規に販売されたのが10,668ユニットで、昨年の3倍以上。事業費は1,000億バーツとなる。主要な16計画を見ると、多くが路線沿線や建設中の路線沿線で、郊外の物件が多い。平均では1ユニット1平米当たり87,720バーツとなる……
★ 路線のピンクラインでムアントンタニ―が脚光 2022/9/5
ピンクラインでムアントンタニーからインパクト駅に行く路線は3kmと短いが、30万人以上が住む地域で、同地区は何十年前もインパクトの会場の周辺として、ムアントンタニーの開発をうたい、バンコクランド社が計画していた場所だが、交通の便も悪く、そのあと、孤島のような場所となり、開発がしぼんでしまった経緯がある……
★ 日本のkiha183を9月から観光列車として開放 2022/9/5

日本のJR北海道から譲り受けたKiha183がようやく改装、整備され、この8月中に試運転が始まり、9月からチャチェンサオ、アユタヤ、シラチャーなどへの観光列車として開放される。昨年12月に17車両がタイにやって来ており、無償での供給となっている。当初はバンコクから300km以内での走行になる予定……
★ イエローラインとピンクライン 来年 1月から無料開放へ 2022/8/5

建設中のイエローラインはシーナカリン通りやラプラオ通りなど、日本人にもよく知られた通りを通り、それでいて未開発の地域が多いため、手頃な価格での新規コンドミニアムも多数建てられそうだ。MRTシーダーン駅の近くに計画されているオリジン社の高層コンドミニアム 「Plus&Play」は、広さ26平米からで価格は279万バーツから。バンナー通りからさらに外のイメージだが……
★ イエローライン周辺の新規コンドミニアム 高層279万、低層129万 2022/8/5

建設中のイエローラインはシーナカリン通りやラプラオ通りなど、日本人にもよく知られた通りを通り、それでいて未開発の地域が多いため、手頃な価格での新規コンドミニアムも多数建てられそうだ。MRTシーダーン駅の近くに計画されているオリジン社の高層コンドミニアム 「Plus&Play」は、広さ26平米からで価格は279万バーツから。バンナー通りからさらに外のイメージだが……
★ シークリター駅に近い29ライで 関電不動産が豪華3階建て 2022/8/5

シーナカリン通りを走るモノレールのイエローライン「シークリター駅」にも近い地域71ライで、合わせて50億バーツの事業費で、豪華3階建てなどを開発をする。マティチョン紙によると、スワンナプーム空港に近いモーターウェイ そばのクルンテープクリター通りで、開発するのはザ・ネスト・プロパティー社。関西電力100%の関電不動産開発、カンデン・リアリティー&ディベロップメント社との共同による開発となり、プロジェクト名はAERIE-シーナカリン-クルンテープクリター……
★ 来年、エムスフィア完成へ! イケアが12000平米で出店 2022/8/5

BTSプロンポン駅周辺も外国人が観光でやって来て、ようやく活気を取り戻しており、夕方の渋滞も以前のように再び起こっている。プロンポン駅というと、日本人が多く利用する駅で、周辺のスクンビットのコンドミニアムに住む日本人が多い。ソイでいうと、23、31、33、35、39、41、49あたりだが、駅周辺にはカジュアルなホテルから五つ星のホテルまで乱立し、徐々に外国人観光客の利用も出始めているといったところ……
★ コンドミニアム5%値上げ 豪華物件は影響なし? 2022/7/20

コロナ後で徐々に人の流れが活発になっており、都心では至るところでコンドミニアムの建設計画などが出ている。大手不動産デベロッパーのプロパティパーフェクト社によると現在、コンドミニアムなどの価格は、平均で5%上がっており、材料費は今年初めから7~10%上がっている、としている。豪華な一軒家やコンドミニアムはそれほど影響を受けていないが、安い価格の物件は値上がりしているという……
★ イミグレーションに行く! ラクシー駅からやはりタクシー 乗り心地良いレッドライン 2022年6月20日 タイ自由ランド掲載

コロナの間にタイに来れなかった期間も、バンコクでは路線の整備が着々と進み、11月29日に正式に レッドラインがオープンし、バンスー中央駅もお披露目されている。とりあえず、その前からワクチン接種の会場にバンスー中央駅はなっていたので、日本人でバンスー中央駅まで行った人もいるだろう。このレッドラインのオープンでドンムアン空港までは便利になったようだが、コロナでその利用機会もなく、そしてイミグレーションのラクシー駅については今回使ってみて……
2022/6/5

この2年半はバンコクの不動産売買も静かだったが、コロナあけの現在、徐々に需要が活発になっていきそうだ。ソンクロ銀行の不動産情報センターによると、5ヵ所の活発に土地が取り引きされている場所では、グリーンラインやレッドラインなど、路線の駅近の場所だとしている。その5ヵ所は1ラムルーカー~クロンルアン~タンヤブリー~ノーンヌア、2バンプリー~バンボー~バンサオトン、3サムットプラカン~プラプラデーン~プラサムットチェーディー、4バンヤイ……
★ 2路線は12月に一部オープン サムローン‐パッタナカーン ミンブリー‐ラクシー 2022/5/20
コロナ禍の間に工事が進むイエローライン(ラプラオ~サムローン)とピンクライン(ケーラーイ~ミンブリー)については今年の完成を見込んでいたが、少々、遅れており、9~12月ごろに一部を無料開放し、12月に一部オープン。全体のオープンは来年中ごろになるとしている。コロナにより工事の労働者不足になったことや、外国の技術者が来れなかったことで工事の遅れが出たと交通省副大臣が説明している……
★ この8月から工事へ 路線の南側パープルライン 2022/5/20
建設が予定されている路線タオプーン~ラーブラナのパープルライン南側については、この8月から工事が始まる予定で、タイ政府の貸付けなどで工事代を捻出する。完成まで5年半かかるため、2027年末の完成を目ざす。タオプーン~ラーブラナの23.6 km で、事業費820億バーツの大規模なものだが、そのうち地下鉄10駅、高架7駅となり、完成まで5年半かかる予定……
★ 30ライの緑が魅力のザ・フォレスティアズ 172億バーツ分を販売済み 2022/4/20

CPグループのマグノリア・クオリティー・ディベロップメント社が開発している「ザ・フォレスティアズ(The Forestias)」だが、バンナー通りの7キロ地点にようやくその全ぼうが見えてきている状態だが、バンナー通りの高速道路からもその工事の光景は見える。高齢者向けのザ・エスペントゥリーなどが先に建設されている模様。発表によると、これまでの全体の販売では172億バーツを売り切っているとしており、全体の40%ほどとなる……
★ ワチャラポン~トンローの路線 2022/3/20
バンコク都のセミナーによると、路線のグレーライン、ワチャラポン~トンローの路線については、工事はタ―プラまでの3期に分かれ、完成は2030年ころになるとしている。現在、建設中のピンクライン、ケーラーイ~ミンブリーのワチャラポン駅からトンロー通りの16.3km、15駅でモノレールの建設。続いて、2期はプラカノンからルンピニの12.2km、10駅。そして3期はルンピニからタープラの11.5kmの9駅となっている……
★ 郊外で低層、200万以下 新規コンドミニアム計画 2022/3/5

コロナ禍の間にバンコクの路線網が整備され、駅近くにコンドミニアムの計画が立ち上がる前に駅がオープンし、今後は駅近くの物件などが多く出回ることになりそうだ。ただ、タイでのコンドミニアムの計画はコロナ禍で中断を余儀なくされ、この2年間は活発に供給されていない。そんななか、コロナあとを見越して徐々にコンドミニアムの建設計画が出て来た……
2022/2/5

バンコクに張りめぐらされる路線網の仕上げに向かっているなか、その一つ、ノンタブリー~バンコク~サムットプラカンを結ぶ大規模なパープルラインの南側は、タイ国鉄道によると、タオプーン~ラッブラナで、その工事は合わせて6契約になり、事業費は全体で780億バーツ。現在、入札しており、この3月には契約を結ぶとしている。民間とのppp方式によるもの。5年半の工事で、2027年末には完成の見込み。10駅が地下で13.6 km、7駅が高架で10 kmとなる……
★ タイ最大の健康施設でテナント募集 2022/1/20

コロナのあとはタイ人の関心の高い健康施設!ということで、3年たったスポーツ・ウェルネス&ライフスタイルコミュニティーのスタジアムワン(Stadium One)ではテナントを募集している。詳しくstadiumone.netで。賃貸は1平米400バーツからの募集。タイ人の間では徐々に健康に関心が高まっており、特に15~40歳の2,400万人が一番関心が高く、続いて60歳以上の1,110万人と続く……
料理店一覧
厳選!お弁当のデリバリー
厳選!宴会、パーティーで使える店
厳選 ! 夫婦で行ける居酒屋特集
厳選!ラーメンにこだわる店
厳選!とんかつがおいしい店
厳選 ! 極上の焼肉がいただける店
厳選 ! 個室でゆっくりできる店
厳選 !手打ちそば、うどんの店
厳選 ! やきとりがお勧めの店
厳選 ! 鉄板焼きがメインの店
会社概要
起業、会社設立
行っておきたい焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶのビュッフェ、食べ放題トップ7選!
各業務のカテゴリー
単身者向け賃貸
賃貸オフィス、工場仲介
店舗物件仲介
新規コンドミニアム
タイ語の通訳、翻訳
求人、求職
ロングステイ
ビザ、滞在ビザ
ホームページ、ウェブサイト seo
パソコン購入、修理、IT、ソフトウェア
バンコクの開発
ペット、子犬
メガネ
リサイクルショップ
レンタカー
仕立て、スーツ
催し、イベント
芸能、コンサート
医療、健康、漢方
病院、薬局、薬
学習塾、進学塾、子どもの教育
引越し
携帯、スマホ、sim
携帯、スマホの通話料金
教えます、
日本人会サークル
日本のテレビが見られる
書籍、中古、古書
歯科医院
イタリア料理、フランス料理、ドイツ料理、ギリシャ料理、スペン料理など
シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、レバノン、イランなどの料理店
日本料理店
焼肉店
韓国料理店
タイ料理店
中国料理店
フュージョン
ラーメン、中華
居酒屋さん
宴会によい日本料理店
喫茶、スイーツ、ケーキ
スナック、カラオケ、バー