2013/6/29
タイで有名な日本人住職、僧侶だった光男が日本で婚姻届けを提出
タイの高尚な住職としてのぼりつめた光男だが、その名誉と地位を捨て、還俗して日本に帰国し、タイ人女性と婚姻届けを提出。それがあまりにも急なため、タイ紙各紙は29日付けも1面を飾った。
タイ紙の記者は、住職だった時に女性と関係があったことをスキャンダルしようとするが、その事実は出てこなかった。
しかし、一般のタイ人は、還俗して1ヵ月’も立たない間に婚姻届けを出すのは、住職の時に2人の関係があったと思うのは普通だ。
日本ではお坊さんが結婚していても問題ないが、タイではお坊さんに、女性が触れてはいけない。神聖なものである。説法を聞くのは、神のお告げのようなものである。光男が「俗世間の幸せ」を今回選択したことで、僧侶が神聖なものと考えるタイ人は、何か裏切られた気持ちになるのである。確かに僧侶が還俗して女性と結婚しても問題ないが、タイ人一般の考える僧侶、それも高尚な僧侶は、俗世間におりて来てはいけないという感覚だ。タイ語を流暢に話し、タイ文字もよどみなく書ける光男は、日本人だから許されるが、これがタイ人なら、もう相手にされないだろう。ただの人である。もう先生とは呼ばれない。
タイの地元紙によると、6月28日に、日本にいるスティラットさんに連絡を取り、直撃した。
「なぜ、今回、婚姻届けを出したのか?」
「私たち2人は本気であり、正しいやり方で行ないたかったためです」
「光男氏が僧侶の時から2人に関係があったのか?」
「それは全くありません。私たちは間違ったことはしていません」
「今回、いっしょに日本へ行ったのか?」
「そうです」
光男がタイ語で手書きした文書も公開され、「2013年6月28日午後、私、柴橋光男と妻、スティラットは、私の生まれ故郷である雫石町の役場で婚姻届けを提出しました。来週初めには東京に行き、タイ大使館で結婚届けを提出します。私たち2人は新しい人生を歩んでいきます。さくらの木のように美しく、社会の中で生きていきます」などとつづっている。
妻となったスティラットさんは、過去に2回離婚しており、今回は3度目。トンロー・ソイ4のQメディカルセンターの社長でもあるが、その名称はさきごろ、ヴィライターナ美容センターに変わっている。
さっそく記者がそのセンターに訪れて話を聞いたところ「社長は毎日、来ていますが、6月頭より外国に行っています。いつ戻ってくるのかはわかりません。ミツオさんは来たことがありますが、たいてい昼間に来ていました」と答えている。
光男が住職だったスナンタワナラーム寺のプロム副住職は「今回のことについてはビックリしている。全く知らなかった。でも師は正しく行っているので、問題はないと思います。もしこのまま僧侶であったら問題が起こったかも知れない。女性は4月ごろ見たことがありますが、一般のひとりの女性としてです。寺の中で2人が何かをするということはありません。新しい人生を幸せに暮らすのだろうと思います」「師はタイで仏教の教えを広め、タイ社会に貢献してくれました。還俗したとしても師が書いた本はそのまま教えとして生かされるものです」と語っている。 (敬称略)
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